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ゴルフ場の服装・ドレスコード入門|ジャケットは必要?冬の注意点と初心者の疑問
初めてのゴルフ場で一番不安なのが服装ではないでしょうか。「ジャケットって本当に必要?」「ジーンズはダメ?」という初心者の疑問に、まとめて答えます。
■ 行き帰りの服装(クラブハウス)
伝統的なゴルフ場では、来場時に「ジャケット着用」がドレスコードとして定められています。
特に名門と呼ばれるコースでは夏場でもジャケット持参が基本です。
一方、カジュアルなゴルフ場や河川敷コースでは不要なことも多く、ゴルフ場の公式サイトのドレスコード欄で事前確認するのが確実です。
迷ったら持っていく、が正解です。
■ プレー中の服装
基本は「襟付きシャツ+スラックス(またはゴルフ用パンツ)」。
以下はほとんどのゴルフ場でNGとされています。
・Tシャツ、タンクトップ、パーカー
・ジーンズ、カーゴパンツ、スウェット
・サンダル、スニーカー(プレー時はゴルフシューズ)
女性は襟付きシャツまたはゴルフ用トップスに、スカートの場合は短すぎないものを。
■ 最近の傾向
カジュアル化が進み、ドレスコードを緩和するゴルフ場も増えています。
それでも「少しきちんとしすぎかな」くらいの服装で行けば失敗はありません。
■ 冬のゴルフ場の服装|秋からジャケットが必要になるコースがある
冬のゴルフは、寒さ対策をしっかりしたい一方で、厚着がドレスコードに引っかからないか気になりますよね。
そこで、全国10の都府県から80のゴルフ場を選び、各ゴルフ場の「服装指定」欄と案内文を1件ずつ読みました。
いちばん大事なのは、夏は要らなかったジャケットが、秋から春は必要になるコースがあることです。
| 来場時の上着・ジャケット・ブレザー | 施設数 |
|---|---|
| 一年中、着用を求める | 4 |
| 夏の間だけ不要(秋から春は着用) | 6 |
| 書いていない・不要と明記 | 70 |
80施設のうち10施設が、来場するときに上着やジャケットを着るよう求めていました。
8件に1件です。
そのうち6施設は、夏の間だけは不要と書いています。
たとえば三木よかわカントリークラブは、暑い時期を除いて来場時のジャケットかブレザーの着用を求めています。
三田レークサイドカントリークラブも、夏の間を除いてブレザーの着用をお願いしていました。
夏に行ったときは何も言われなかったコースでも、冬に同じ服装で行くと決まりに合わないことがある、ということです。
数は多くありません。
それでも、冬に初めて行くコースは、服装指定欄に「ジャケット」「上着」の文字がないか見ておくと安心です。
ダウンやコートがジャケットの代わりになるかどうかはゴルフ場の判断なので、求められているコースでは1枚持っていくのが確実です。
反対に、石岡ウエストカントリークラブのように「ジャケットは省略できます」と書いているコースもあります。
■ 防寒着はゴルフ用として売られているものが目安
プレー中の防寒着で迷ったときに使えるのが、服装指定欄によく出てくる一文です。
半数近くが同じ文でした。
80施設のうち36施設が、プレー中は「ゴルフ(スポーツ)ウェアとして販売されていない服装」を控えるよう書いていました。
重ね着をするときも、この基準で選ぶのがいちばん安全です。
普段着のフリースやダウンをそのまま羽織るより、ゴルフ用として売られている防寒ウェアを選べば、この一文に引っかかりません。
■ パーカー・スウェット・ジャージは冬でも避ける
寒い日につい手が伸びるのが、パーカーやスウェットです。
ところが、名指しで断っているゴルフ場が7施設ありました。
一の宮カントリー倶楽部は、来場時や館内、レストランでのパーカー・トレーナー・スエットを控えるよう書いています。
大原・御宿ゴルフコースも、来場時とクラブハウス内ではジャージを、プレー中はスウェットを断っていました。
行き帰りに楽な服で済ませたくなる季節ですが、クラブハウスに入るときの服装は夏と同じ考え方で選びます。
■ 首元はハイネックが使えるコースもある
冬は首元を温めたいところです。
この記事の上で「基本は襟付きシャツ」と書きましたが、ハイネックを認めているコースもあります。
大神戸ゴルフ倶楽部はプレー中の襟付きシャツについて「ハイネックシャツ可」としています。
三田レークサイドカントリークラブは一定の高さ以上のハイネック、沼津国際カントリークラブはモックシャツを認めていました。
ただし、こうして書いているのは3施設だけです。
ハイネックで回りたいときは、行く前に服装指定欄で確かめてください。
■ 冬の服装で見ておくこと
- 服装指定欄に「ジャケット」「上着」がないか——夏は不要でも冬は必要なことがあります
- 防寒着はゴルフ用として売られているものを——多くのコースの服装指定と合います
- パーカー・スウェット・ジャージは避ける——クラブハウスでも断られることがあります
- ハイネックで回るなら事前に確認——認めていると書いているのは一部です
この節で調べたのは、茨城県・埼玉県・千葉県・神奈川県・静岡県・愛知県・京都府・兵庫県・広島県・福岡県の各一覧ページ1ページ目から先頭8施設ずつ、合わせて80施設の服装指定欄と案内文です。
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